テレビ画面に使われているガラスの秘密

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テレビは言い換えてみると、大きな電子部品の入った箱の表面にガラスが取り付けられているものであるかもしれません。最近では液晶テレビも主流になってきたことから、全てが全てガラスが使用されているとは断言できませんが、それでも液晶の表面にガラスがコーティングされているものから、以前主流であったブラウン管などの形式のテレビまで含めると、やはりテレビはガラスがあるからこそ存在している機器であると言えるでしょう。でも、ガラスに映像が投影されると考えるとかなり不思議ですよね。そんなテレビ画面に使われている、不思議なガラスの秘密についてちょっと触れてみたいと思います。

まず前時代に流行ったブラウン管から。このブラウン管は、特殊な配列がなされた電子機器がガラスの裏側に取り付けられており、それがいくつかの細かな色を映し出すことによって映像をテレビ画面上に投影していました。そのため、遠目で見ていると普通の映像と思っていても、テレビ画面に近づいて見てみると、そこには赤・青・緑などの色しか見えないという状態になります。このギミックがブラウン管というテレビに使われていたガラスの秘密なんですね。

それに対して今現在のテレビに多く使われているガラスの場合は、どちらかというと液晶のカバー、そして見栄えをよくするラミネート的な役割を持っていると言えるかもしれません。そのため、できるだけ美しく透明度が高くなるように作られているのが大きな特徴なんですね。ラミネートのような透明なフィルムを紙にとりつけるだけでも美しく見えるわけですから、綺麗なガラスを通してテレビを見るというのもかなり美しく見えること間違いありません。

普段普通に見ているテレビにも、このようなガラスの秘密が隠されていますので、ちょっと気になった時は確認してみるのもいいのではないでしょうか。きっとそのガラスの役割と重要性に対してかなり驚かれるはずです。